第300回松丘亭寄席

二ヶ月ぶりに、松丘亭寄席にいきました。

今回でこの寄席は300回目。なんと師匠方が二つ目の頃から行ってきた寄席で、
多摩の小さなお寺をお借りして毎月一回開催されています。
それが今年で25年目になるのです！

すごいですね、お寺の近くのお肉屋さんがお肉を差し入れ続けてくれ、
寄席後は師匠方が遅い夕食を召し上がります。
前座君は大皿にご飯を山盛りにしてカレーを食べまくり・・・
もちろん何杯でもおかわりOK！なのです。

今日の演目・・・
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鯉八　牛ほめ　←開口一番
時蔵　短命
右左喜　犬の目
愛山　め組の喧嘩　←講談
蝠丸　辰巳の辻占
鯉昇　蒟蒻問答
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そういうわけで、25周年を迎えるのと300回を迎えるのとで
来月は特別に日曜日に落語会が開かれることになりました。
場所は変らずで、木戸銭は3000円。記念品（なんだろう♪）＋飲食コミ、とのことで
来月も行けるようなら行きますっ(￣‥￣)=3

今回は割と若い方も多かったように思います。
時間ピッタリに行ったら、席の7割ほどは埋まってました。
女性一人で来ている方もいて、少しずつ広まっていってるのかなぁ？

終演後は簡単な宴会が開かれるのだけど
そういう場は苦手なのでいつも帰ってきてしまいます。
んが、先に帰るお客に対して、師匠方が私服姿でもって
廊下でお見送りをしてくださるのです！
この瞬間が緊張するやら嬉しいやら。
ろくに師匠方と話をすることもできず、ただ頭を下げて帰るだけ。
もっと気の効いたこと言えればいいのになあ～アタシ。

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