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松丘亭寄席 300回記念落語会 [寄席・落語会]

松丘亭寄席300回 記念落語会行ってきましたー。

鯉八 「転失気」
鯉昇 「鰻屋」
右左喜 「善ざい公社」
時蔵 「つる」
愛山 講談「太田蜀山人」
蝠丸 「かんじょう板」

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今日は、300回記念の落語会ということで
いつもはお寺の一階の和室に広々と椅子が置かれて
一番後ろの席だってけっこう近く感じるのに
今日は特別な会なので二階の大広間(椅子)でした。

着いたのが遅かったのか、もう後ろの方しか空いておらず・・・
ようやく一番奥の席に座るとすぐに開演です。

いつもと場所が違う上に、記念のお花も届いてたりなんかして
また客数もいつもの倍は来てたと思います。
初回に来ただけなのよ、という方もいらしたし。

ああ、そうだ。今日は師匠5人が全員、
同じグリーン系の着物でした(*^-^*)
鯉昇さんが緑色の着物だ、春色だねと言っていたら
次の右左喜さんも同じ色の着物で・・・カブってるんじゃ・・・
と思ったら、100回目の時に場所を提供し続けてくれている
お寺のご住職がお祝いに、とくださったそうです。
写真撮ればよかったな~(>_<)

それから、時蔵師匠は落語の後にカッポレを踊ってくれました。
高座の上に立ち上がり、ねじりはちまきタスキ掛けで(*^m^*)

そして最後の蝠丸さんが終了後、鯉昇さん他の師匠方が
なにやら荷物を持って入ってきて
オークション(笑)が始まりました!そんな!オークションがあるなんて。
扇子や浴衣生地、カレンダー、手作りの小物、羽織の紐など
数十点が次々に安価で買い取られ・・・。

記念品は、黒色の巾着袋で顔のイラスト入りです。
大きいので泊りがけの時の着替え入れに使えそうだな(*^m^*)

そうだそうだ、蝠丸さんはアゴが外れてしまうかも、と
言いながらの落語でしたが無事でした。
マクラの段階で、数回キてるんですよ、なんて言っておられたけど
大笑いの「かんじょう板」でした。

次回からは通常の日時・木戸銭だそうです。
お客さんの人数増えるかな~?(*^-^*)



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