春團治襲名50周年 [ニュース]
春団治襲名50周年 大名跡の重圧はねのけ「自分の芸大切に」
2009年4月2日(木)16:05
「若くして大きな名前を預かり、傷つけてはいけないという
プレッシャーもありましたが、自分のネタを大事にして、
自分の芸を聞いてもらうだけという気持ちでやってきたんです」
初代(享年57歳)、二代目(同58歳)より20年以上も長く
健康で華麗な噺(はなし)を聴かせている三代目桂春団治(79)が、
「春団治襲名50周年」と傘寿の祝いをかねたパーティーを大阪市内で開いた。
春團治さんといえば、羽織を脱ぐ所作が
とってもキレイでスムーズで、ゆで卵ツルリンと剥けるがごとく
キレイに脱がれることで有名(?)ですね。
関東に住んでいるなら、関西に行かなければ聞けない
ナマの春團治さんの落語を、昨年ラッキーにも
五代目米團治襲名披露にて聞くことができました。
静かな語り口だけど、とってもしっかりした言葉で
シットリと高野高尾を聞かせてくださいました。
これからもお元気でがんばってください(*^-^*)
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タグ:春團治
2009-04-07 18:05
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