新春爆笑特別興行 [寄席・落語会]
三増紋之助 曲独楽柳家小八 「たけのこ」柳家はん治 「妻の旅行」めおと楽団ジキジキ 音曲漫才宝井琴調 講談「出世の春駒」ホンキートンク 漫才春風亭一朝「芝居の喧嘩」五街道雲助「ざるや」桃月庵白酒「新版三十石」柳家小菊 粋曲柳家権太楼「つる」中入り太神楽社中 寿獅子柳家小三治「小言念仏」江戸家小猫 ものまね柳家喬太郎「太鼓腹」林家正楽 紙切り柳家三三「元犬」
納涼名選会 鈴本夏まつり 吉例夏夜噺 さん喬・権太楼 特選集 [寄席・落語会]
昨日は、久しぶりに落語に行ってきました。鈴本演芸場の、「納涼名選会 鈴本夏まつり 吉例夏夜噺」です。
今年はこれが初の落語になりました。飽きたわけではなく、ただ聞いてみたいなと思う噺家さんの落語会のチケットが取れなかったり、チケットは取ったけど当日の体調不良だったりで、行けてなかったのです。そしてブログ更新もものすごく久しぶりになります。(笑)
昨日は、昼になる頃まで落語会のことを忘れていました。出不精でめんどくさがりのわたしは、数日前から出かける事を覚えていると当日の事を考えすぎて憂鬱になり…移動中のお腹の不具合が気になるから朝ごはんは抜きにしようだとか、何を着ていこうだとか気になりすぎてそのうちおっくうになってきてしまうのだけど、昨日はそういうわけで昼まで忘れていたので、面倒くさがる暇もないうちに、出かけることになりました。
ちょうど出かける頃にはゲリラ豪雨でも発生しそうな空で、途中で夕飯代わりの神田志乃多寿司を購入して上野へついたらものすごい豪雨。でも地下鉄の出口と会場は目と鼻の先なので折りたたみ傘でも大丈夫!思っていたら、わりと足元が濡れましたね。ふだんゲリラ豪雨に遭う事がない(引きこもっているから)から、油断していました。
古今亭志ん輔独演会 [寄席・落語会]
2010.3.15 池袋芸術劇場
開口一番 古今亭半輔 「やかん」
1 古今亭朝太 「饅頭怖い」
2 古今亭志ん輔 「お見立て」
中入り
3 三増紋之助 曲独楽
4 古今亭志ん輔 「子は鎹」
行徳名人会 柳亭市馬・柳家喬太郎 二人会 [寄席・落語会]
「柳亭市馬・柳家喬太郎 二人会」がありました。
柳家小んぶ 「子ほめ」
柳亭市江 「権助魚」
柳家喬太郎 「うどん屋」
仲入り
アサダ二世 奇術
柳亭市馬 「竹の水仙」
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松丘亭寄席 第311回 [寄席・落語会]
すごいですね、26年目に突入だった気がします。
瀧川鯉昇 「饅頭こわい」
林家時蔵 「味噌蔵」
神田愛山 「講談・初夢の女」
柳屋蝠丸 「高尾」
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鯉昇・喬太郎 二人会~古典こもり~ [寄席・落語会]
銀座にて落語会。初めて。
会場入りする前にちょっとまごまごしちゃってw
着物着た、キレイなおねえさんがチラホラ。
高そうな車があちこちに。
黒いスーツのおにいさまもチラホラ。
ちょっとビビった瞬間だったよね。
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新聞記事 鯉ちゃ
初音の鼓 喬太郎
味噌蔵 鯉昇
中入り
年そば 鯉昇
死神 喬太郎
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第24回らくだ亭 [寄席・落語会]
第24回らくだ亭 行ってきた。
開口一番
柳亭市也 子ほめ
柳亭市馬 目黒のさんま
三遊亭兼好 干物箱
仲入り
三遊亭兼好 王子の狐
柳亭市馬 御神酒徳利
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桂よね吉独演会 [寄席・落語会]
9月5日。国立演芸場での、よね吉独演会いってきました。
よね吉さんの、東京での会はあまりないからね
こんなちゃんすは逃しちゃあいけないんです!(`(エ)´)ノ_彡
いっぺん、よね吉さんでの「たちぎれ線香」
きいてみたかったので!かんげきだー!
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開口一番
二乗 子褒め
一之輔 あくび指南
よね吉 遊山船
中入り
よね吉 たちきれ線香
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瀧川鯉昇独演会 [寄席・落語会]
神奈川県民ホールにて、鯉昇師匠独演会がありました。
演目は写真の通り・・・w
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鯉八 牛ほめ
鯉昇 蒟蒻問答
中入り
鯉昇 御神酒徳利
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雀々落語のひろば [寄席・落語会]
昨年11月の「必死のパッチ出版記念落語会」以来の雀々師匠の生落語です。
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1 桂紅雀 「牛ほめ」
2 桂雀々 「口入屋」
中入り
3 柳家喬太郎 「純情日記 渋谷編」
4 桂雀々 「上燗屋」
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枝雀一門の末弟・紅雀さんの「牛ほめ」から。
紅雀さんは去年の「獅子十六の会」の大喜利での
お姿拝見のみで、落語は初めてでした。
プログラムでは喬太郎師匠が演った後に
雀々師匠2席となっていましたが、
ここで雀々師匠が登場して、「口入屋」をたっぷり40分超。
中入りを挟んで喬太郎師匠が前日に行われた
古巣・福屋書店でのサイン会の模様を交えてのマクラから純情日記渋谷編。
SWAブログでのサイン会の模様
http://blog.livedoor.jp/shinsaku12346/archives/51341208.html
たっぷり喬太郎ワールドへ引き込まれた後に
トリの雀々師匠の「上燗屋」へ。
こちらも40分近くの熱演でした。
予定時間を大幅に超えて終わった会にもかからわず
雀々さんは、著作を買ってくれた方にその場でサインを入れていました。
このあたりが雀々さんの人柄なんでしょうね。