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柳家小蝠 [落語家]

土曜の夕方、ダラダラっとネットしていたら、

柳家小蝠さん死去のニュースが・・・


うそでしょう、まだ42歳じゃないですか・・・



はじめて聞いた天狗裁きは面白かったです。聞きやすい声で、

テンポがいい語り、間。


もう一度聞きたかった・・・お悔やみ申し上げます



2008年の歌丸独演会の記事↓


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圓菊師匠 逝去 [落語家]

大好きな圓菊師匠が亡くなりました。87歳でした。

師匠はココ数年、病気療養のため
公には姿を見せることがなくなっていました。

2008年3月末に転倒による負傷で入院されたのです。
2009年3月初め頃、リハビリの専門病院に転院され、
体力の回復と寄席復帰を目指していました。

その間、浅草公会堂前庭の有名人の手形コーナーには
圓菊師匠の手形が追加され、同年3月22日には、
その表彰式?に 参加もされたそうです(*^-^*)
その時の画像等はネットで探してみても見つからないのですが・・・ 

お弟子さんによると、冗談も交えながらお元気である、 
また少しずつ仕事をこなし寄席復帰を目指して 
がんばっておられる、とのことでした。 それから数年が経ち・・・
最後のお弟子さん・古今亭菊六さんが
今年9月に真打昇進されたばかりです。
(現在、真打披露興行中であります)
お弟子さん全員が真打となったのを無事に見届けられたんだと想います。

あの艶っぽい仕草、声、語り口調は
もう二度と生では見聞き出来ないのはたまらなく寂しい…。

心からお悔やみ申し上げます


瀧川鯉昇 [落語家]

瀧川 鯉昇(たきがわ りしょう)
 8代目春風亭小柳枝に弟子入りをした2年後、師匠・小柳枝が
 廃業となったため、5代目春風亭柳昇の門下となる。

 NHK新人落語コンクール最優秀賞、国立演芸場花形若手落語会金賞、
 第5会国立演芸場若手落語会金賞銀賞の集い大賞、
 にっかん飛切落語会若手落語家奨励賞、など数々の賞を受ける。

 主に古典落語が得意で、でも江戸っ子の威勢のいい喋りではなくて
 なんというかのんびりひょうひょうと話すテンポは心地よい。
 噺本編は然る事ながら、マクラも面白く、自身のこれまでの経験や世間話、
 言葉遊びを混ぜ込んだものが多く、サゲまで聞き逃せない。


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明烏
長屋の花見
時そば
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瀧川鯉昇オフィシャルウェサイト
ワザオギ 瀧川鯉昇カテゴリー

タグ:鯉昇

林家たい平 [落語家]

林家 たい平(はやしや たいへい)
 たい平は前座・二つ目時代からの名前。師匠は林家こん平。
 『笑点』(日本テレビ)の大喜利メンバー
 埼玉県秩父市出身。家族はうどん屋と駄菓子屋を経営。

 『笑点』内でも時折披露するモノマネについては
 三遊亭円楽師匠によると「独自の芸風を確立して良くなっている」と褒めているほど。
 実際の噺の中でも、滝口順平や中村福助、市川団十郎、志村けん、
 嵐に吹かれる様、花火など多数の著名人の真似を取り入れている。
 先の番組内でもお題によってはしつこく繰り返す為、
 これらモノマネをした時はたいてい、座布団は没収されている。

 ラジオ番組での共演での縁なのか、テリー伊藤はたい平の一番弟子で「テリ平」。

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湯屋番
不動坊
紙屑屋
七段目(=芝居道楽)
二番煎じ
明烏
青菜
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林家たい平 公式ウェブサイト
林家たい平 オフィシャルブログ
テリー伊藤
笑点(日本テレビ)

タグ:たい平

古今亭 圓菊 [落語家]

古今亭 圓菊 (ここんてい えんぎく)
 当代は2代目。古今亭一門の総帥。出囃子『武蔵名物』、紋『裏梅』
 息子は同じく落語家で、古今亭菊生

 ある高座で、手話の通訳の方が隣に座り
 噺を手話で伝えてくれていたが、
 その身振りが自分より上手であるということ、
 それから噺家の自分を見ないで通訳さんを見ていることから
 自分で手話を覚えればいいんだと気づき、手話落語を続けている。

 師匠・志ん生を背負って高座に通っていたこともあるそうで
 この経験からなのか、ボランティア活動もしている。
 また、背負っていた古今亭志ん生は、女優・池波志乃の祖父。

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寝床
長短

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タグ:圓菊
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