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松丘亭寄席 第311回 [寄席・落語会]

今年初の、生落語でした。
多磨・永福寺にての、松丘亭寄席。311回目。
すごいですね、26年目に突入だった気がします。

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開口一番 春風亭昇吉 「寿限無」
瀧川鯉昇 「饅頭こわい」 
林家時蔵 「味噌蔵」
三遊亭右左喜 「新作(題不明)」
神田愛山 「講談・初夢の女」
柳屋蝠丸 「高尾」
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鯉昇・喬太郎 二人会~古典こもり~ [寄席・落語会]

銀座にて落語会。初めて。

会場入りする前にちょっとまごまごしちゃってw
着物着た、キレイなおねえさんがチラホラ。
高そうな車があちこちに。
黒いスーツのおにいさまもチラホラ。

ちょっとビビった瞬間だったよね。

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新聞記事 鯉ちゃ
初音の鼓 喬太郎
味噌蔵  鯉昇
中入り
年そば  鯉昇
死神   喬太郎
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タグ:鯉昇 喬太郎
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古今亭圓菊 復活!? [ニュース]

浅草演芸ホールの12月29日番組に
「圓菊」のお名前がありました。やったーo(*>▽<*)o
「第三十八回 圓菊一門会」だそうです。


  参考URL:http://www.asakusaengei.com/monthly/?ca=15


昼の部主任で、「お楽しみ」となっていますので
体調次第では出られないこともあるでしょうし・・・
出られたとしても四方山話で終わることも考えられますが
とにかく高座に復帰されるのかもしれない!という
うれしいニュースを発見しました!!!
タグ:圓菊
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第24回らくだ亭 [寄席・落語会]

第24回らくだ亭 行ってきた。

開口一番
 柳亭市也 子ほめ
柳亭市馬 目黒のさんま
三遊亭兼好 干物箱
 仲入り
三遊亭兼好 王子の狐
柳亭市馬 御神酒徳利

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タグ:市馬 兼好
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桂よね吉独演会 [寄席・落語会]

9月5日。国立演芸場での、よね吉独演会いってきました。

よね吉さんの、東京での会はあまりないからね
こんなちゃんすは逃しちゃあいけないんです!(`(エ)´)ノ_彡
いっぺん、よね吉さんでの「たちぎれ線香」
きいてみたかったので!かんげきだー!

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開口一番
 二乗  子褒め
一之輔  あくび指南
よね吉  遊山船
 中入り
よね吉  たちきれ線香

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たち切れ線香 [た]

【たち切れ線香】
 大店の若旦那が、花街の芸者・小糸に惚れこんでしまい
 お茶屋に通い詰めていた。金遣いが荒くなってきたことを
 懸念した親旦那が親戚連中を呼びどうしたものかと話し合う。

 これが気になっている若旦那は、座布団やお茶の世話を手伝っていた
 丁稚を呼び、大人たちが何を話しているか教えてもらう。
 大人達の口からは、若旦那にとってよくないことばかり。
 のら作業の果てに倒れるとか物貰いをさせようとか
 金を湯水のように使っていた若旦那はこれを丁稚から聞いて
 頭に血が上り、大人たちの話し合いの場へ乗り込んだ。 

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瀧川鯉昇独演会 [寄席・落語会]

神奈川県民ホールにて、鯉昇師匠独演会がありました。


090625_204116.jpg

演目は写真の通り・・・w

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鯉八 牛ほめ
鯉昇 蒟蒻問答
 中入り
鯉昇 御神酒徳利
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タグ:鯉昇 鯉八
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雀々落語のひろば [寄席・落語会]

昨年11月の「必死のパッチ出版記念落語会」以来の雀々師匠の生落語です。

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1 桂紅雀 「牛ほめ」
2 桂雀々 「口入屋」
 中入り
3 柳家喬太郎 「純情日記 渋谷編」
4 桂雀々 「上燗屋」

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枝雀一門の末弟・紅雀さんの「牛ほめ」から。
紅雀さんは去年の「獅子十六の会」の大喜利での
お姿拝見のみで、落語は初めてでした。

プログラムでは喬太郎師匠が演った後に
雀々師匠2席となっていましたが、
ここで雀々師匠が登場して、「口入屋」をたっぷり40分超。

中入りを挟んで喬太郎師匠が前日に行われた
古巣・福屋書店でのサイン会の模様を交えてのマクラから純情日記渋谷編。

  SWAブログでのサイン会の模様
   http://blog.livedoor.jp/shinsaku12346/archives/51341208.html

たっぷり喬太郎ワールドへ引き込まれた後に
トリの雀々師匠の「上燗屋」へ。

こちらも40分近くの熱演でした。
予定時間を大幅に超えて終わった会にもかからわず
雀々さんは、著作を買ってくれた方にその場でサインを入れていました。
このあたりが雀々さんの人柄なんでしょうね。


タグ:雀々 喬太郎
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瀧川鯉昇独演会 ~二十日おくれのこいのぼり~ [寄席・落語会]

初めて、瀧川鯉昇師匠の独演会に行きました。

鯉昇師匠を知って一年・・・
独演会の存在を知らなくて寄席で聞くばかりでしたが
ようやく独演会にも行くことが出来ました。

そして、未だ生で聞けてない、立川流の落語も
志の輔さんで聞けるというのだから楽しみでした。

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鯉昇 船徳
志の輔 バールのようなもの
 中入り
志の輔×鯉昇対談
鯉昇 武助馬

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タグ:鯉昇 志の輔
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噺家生活十周年 桂まん我独演会 [寄席・落語会]

昨年より何度かこの方の落語を聞く機会があり、
上方ではけっこう好きな落語家さんでもあるので
思い切って行ってみました。

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 開口一番 桂二乗 「ろくろ首」
 1 桂まん我 「青菜」
 2 柳家喬太郎 「派出所ビーナス」
 3 桂まん我 「桜ノ宮」
    仲入
 4 桂まん我 「しじみ売り」

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桂まん我師の、噺家10周年記念の独演会で
今日の東京がラストです。

ゲストの喬太郎師も今年20周年ということなのですが
特に記念の会を催すという話はなくて、
秋に30周年の市馬師の会にゲストで呼ばれてると
マクラで少し話してくれました。

自分の会ではないので気楽です!なんて風なことも話し、
きっとご本人も楽しんでいたんではないかと(*^-^*)

最後の「しじみ売り」は昨年の大銀座落語祭でも聴いた1席で
その時よりもさらに磨きがかかったと感じました。
泣き笑い入り混じった「しじみ売り」で聞きごたえありました。


笑うと体の筋肉がほぐれるのかしらないが、
ツレが前の日から感じていた肩こりなどの
筋肉のハリ感・・・消えていたというから、
やっぱり笑いは万能薬だな(*^-^*)

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