SSブログ

松丘亭寄席 302回 [寄席・落語会]

昨夕は、松丘亭寄席でした。

-----*----------*-----
昇吉 たらちね
蝠丸 黄金の大黒
鯉昇 蛇含草
時蔵 武助馬
右左喜 写真の仇討ち
愛山 新作講談「涙の敗戦投手」

-----*----------*-----

続きを読む


nice!(0)  トラックバック(0) 

デアゴスティーニ落語 [本・CD・DVD]

デアゴスティーニの落語百選・・・はじめは、定期購読で買ってた。

でも、今は解約した。

落語を聞くようになって一年半が経過して・・・
まだ少しだけど、落語の持つ季節感だの、
演者さんの得意ネタらしいものとそうでないものの聞き分けや
落語の演目について知っているつもり。

その私でさえ、この落語百選にはヤキモキさせられちゃうYO!

続きを読む


nice!(1)  トラックバック(0) 

柳家喬太郎 初の著書「落語こてんパン」 [本・CD・DVD]

一冊まるごと喬太郎落語 初の著書「落語こてんパン」

一冊まるごと喬太郎落語 初の著書「落語こてんパン」が発売されました。

今、落語会のチケットが一番取りづらいといわれる人気落語家、
柳家喬太郎さん(45)が初めての著書『落語こてんパン』(ポプラ社)を
出版しました。「道灌(どうかん)」をはじめとした
自身の好きな古典落語50席について書いたものだが、
高座そのもののようにのんびりとした語り口。

「頭を使わないで、読んでもらいたい」。

喬太郎さんの古典落語を生でも、またDVDなどで聞く機会が
ここのところ何回かあって、聞くたびにその世界観に
スッカリ魅せられています(*^m^*)

ライブ繁昌亭でも「擬宝珠」という珍しい演目だったし、
一度聞くと新作?!とも思えてしまうのに
実は古典で復活させた噺なんだとか。スゴイです。

 


タグ:喬太郎
nice!(0)  トラックバック(0) 

春團治襲名50周年 [ニュース]

春団治襲名50周年 大名跡の重圧はねのけ「自分の芸大切に」

2009年4月2日(木)16:05
「若くして大きな名前を預かり、傷つけてはいけないという
プレッシャーもありましたが、自分のネタを大事にして、
自分の芸を聞いてもらうだけという気持ちでやってきたんです」

初代(享年57歳)、二代目(同58歳)より20年以上も長く
健康で華麗な噺(はなし)を聴かせている三代目桂春団治(79)が、
「春団治襲名50周年」と傘寿の祝いをかねたパーティーを大阪市内で開いた。

春團治さんといえば、羽織を脱ぐ所作が
とってもキレイでスムーズで、ゆで卵ツルリンと剥けるがごとく
キレイに脱がれることで有名(?)ですね。

関東に住んでいるなら、関西に行かなければ聞けない
ナマの春團治さんの落語を、昨年ラッキーにも
五代目米團治襲名披露にて聞くことができました。

静かな語り口だけど、とってもしっかりした言葉で
シットリと高野高尾を聞かせてくださいました。

これからもお元気でがんばってください(*^-^*)

 

平成紅梅亭 特選落語会 上方落語の神髄 大御所の会 [DVD]

平成紅梅亭 特選落語会 上方落語の神髄 大御所の会 [DVD]

  • 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
  • メディア: DVD

タグ:春團治
nice!(0)  トラックバック(0) 

ちりとてちん [つぶやき]

HDDにたまりまくってる、「日本の話芸」などの
落語番組を録画したヤツを整理しないと・・・と思って
何があるかさかのぼってみていたら、ちりとて総集編前編・後編
てのがあって、懐かしいし一人で作業してて耳寂しいので
これを再生してみたら・・・

うぅ、最初っから泣いちゃうよ(ノ_<。)

おじいちゃんが亡くなったとき、
早朝、かわらけ投げをする喜代美親子、
お母ちゃんみたいになりたくない!と言われて泣く糸子さんや
歯を食いしばる喜代美の横顔・・・
福井から大阪に出る喜代美を歌で見送るあの名シーン、
草原兄さんが落語家に戻るとき、
四草が落語を大好きなままでいることがわかったとき、
兄弟弟子が戻ってきたとき・・・泣けるなぁ(ノ_<。)

やっぱりいいドラマだった。

人気があったのもわかるよ、これ再放送したら
きっと今やってる放送は喰われちゃうね、面白いもんね。


nice!(0)  トラックバック(0) 

訃報 露の五郎兵衛さん死去 [ニュース]

落語家の露の五郎兵衛さん死去(時事通信) - Yahoo!ニュース
落語家の露の五郎兵衛さん死去 3月30日17時20分配信 時事通信

露の五郎兵衛さん(落語家、上方落語協会前会長)が
30日午前11時37分、多臓器不全のため兵庫県西宮市の病院で死去、77歳。京都市出身。


上方落語界の重鎮のひとり、露の師匠が亡くなりました。
77歳でした。

今年2月に階段から転落し骨盤骨折。直後に行われた落語会に
弟子の肩を借りて出席し、直後から入院となっていたようです。

ご冥福をお祈りいたします。

☆露の五郎兵衛さんプロフィール(公式ブログ)


nice!(0)  トラックバック(0) 

茶の湯 [た]

【茶の湯】

 とある大店の旦那さまが、息子にその家督を譲り自分は根岸の隠居所で
 ひっそりと暮らし始める。

 が、毎日のんびりしていてやることがなく退屈で仕方がない。

続きを読む


タグ:鯉昇
nice!(0)  トラックバック(0) 

人間国宝 桂米朝さん [ニュース]

桂米朝さん、軽い脳梗塞の症状 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
桂米朝さん、軽い脳梗塞の症状  

体調不良のため28日から兵庫県尼崎市内の病院に入院していた
落語家で人間国宝の桂米朝さん(83)について、
所属の米朝事務所は30日、精密検査の結果、軽い脳梗塞が
見つかったと発表した。

症状は軽く会話もできる状態で、当分の間入院したまま
治療やリハビリを行い、復帰を目指すという。


風邪、ということで入院したと聞いていたけど
軽い脳梗塞の症状があるんですってΣ(・ω・ノ)ノ!

まあお歳もお歳だしね・・・小さな梗塞はあるでしょう。

米團治襲名披露で全国飛び回ったりチブリ島へ
ロケに連れて行かれたり(寝たきり老人の役が米朝師匠である意味がわからんが!)して
お疲れが出たんでしょう。

ゆっくり静養して欲しいです。

☆米朝事務所のホームページ(IEでないと正しくページが表示されません)


タグ:米朝
nice!(0)  トラックバック(0) 

古今亭圓菊師匠 [ニュース]

わたしの大好きな、古今亭圓菊師匠が、なにやら負傷?により
緊急入院したというニュースを小耳に挟んだのが今年初めでした。

どういう状態なのか、どんなケガなのか、現在はどうされているのか
とっても気になってでも情報がどっこにもない(>_<。)

ようやく見つけた記事は、菊龍さんという圓菊さんのお弟子さんのブログでした。
お見舞いに行かれた際の様子を書いてくださっていました。
これ以上信憑性のある記事はない!てことで、
それ以来、覗き見させてもらっています。
が、3月16日付けの記事に嬉しい?内容がありました!
リハビリの病院に転院されたそうで、
でも大変にお元気なご様子・・・♪しかも、手形もっ!
これは絶対に行ってみないとっ!!

高座に戻るのはまだ先なんでしょうが、
お元気であることはファンとして何よりです!

☆菊龍さんのブログ
 菊龍の言いたい放題(音楽が鳴りますので音量注意です)

 

 


タグ:圓菊
nice!(0)  トラックバック(0) 

松丘亭寄席 300回記念落語会 [寄席・落語会]

松丘亭寄席300回 記念落語会行ってきましたー。

鯉八 「転失気」
鯉昇 「鰻屋」
右左喜 「善ざい公社」
時蔵 「つる」
愛山 講談「太田蜀山人」
蝠丸 「かんじょう板」

続きを読む


nice!(0)  トラックバック(0) 

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。